ズボラでごめんなさい

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マメにブログ更新なさってる 皆様方!  
どうか ズボラな私に 喝を入れてくだされ。 <m(__)m>
とにかく一度更新しよう!! と 本日は奮起致しました。 (^_^;)
・・・あれ 何か 文体も変わったかな? っていうか 前どんな口調で書いてたっけ???
先に断っておきましょう、今回はアイちゃんトシちゃん、登場しません。
2人とも 幾分 身体は弱ってきてるものの、元気です。
トシちゃんの 小ネタも けっこうあります、、が それは後日ということで。
今日は 溜まった画像を 紹介します。
(ウオーキングの時に会う猫さん画像が ほとんどだけど (>_<)


DBSクルーズ
▲ 娘が乗って帰って来たフェリー  DBSクルーズ

韓国の船です。
ロシアのウラジオストクを水曜日の13時に出港して、途中 韓国に寄り、金曜日の9時に、鳥取境港港に到着しました。

車やバイクごと乗船して、日本に上陸できる港は、ここだけと聞いていましたが(情報が間違っていたらごめんなさい)、確かに予想外の多くの外国人が下船してきて 驚きました。

娘は、というと、、、夫と作った長さ4メートル「おかえりなさい!」横断幕に ドン引きして もっかい船に戻ろうと思ったそうです(-_-;)




マトリョーシカ
▲ 定番土産 マトリョーシカ(Lサイズの卵ぐらいの大きさのもの)


マトリョーシカ
▲ 開けていくと こうなる!

まさか お土産をもらえるとは (^^♪






ここからは、近くのお城で暮らしてる野良猫ちゃんばかりです。

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▲ よぉっー! 元気かぁ?


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▲ 私達 仲良しだよねー (^^♪


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▲ カリカリ ボリボリ 美味しいにゃ〜

此処の猫さんたちは とても行儀よく 食べます。
あげる方も 食べきれるほどの量しか あげません。
食べ残しは カラスさんが食べてくれます。



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▲ 俺様は人間に 媚びたりしないぜ! 



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▲ さて 散歩に行こうかな・・ (鍵しっぽさん)



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▲ うん? これ 食べられるかな?

この子は 何故、捨て猫になったのかと、謎です。
ロシアンブルーの おっとりした雄猫さん。
もう初老だと思う。

後から生まれた いつも一緒にいた友達猫が 次々死んじゃって、、でも 頑張って生きてます。

最近は あったかい昼間だけ ごはんを食べにウロウロして 夜はほとんど 低木の茂みの猫穴式住居で寝ています。
声かけても つんつん突っついても 邪魔くさそうに薄目を開けるだけで また寝てしまいます。(^−^)



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▲ 目やにをあまり出さない 凛々しいお顔の兄弟猫さん



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▲ えーっ?写真撮るの? 

信じられないでしょうが、黒いのがお母さん猫で 白ソックスのトラちゃんが子供です、小さいお母さんは頑張ってます(笑)。

お母さんのシッポにじゃれて遊んでもらってるとこです。




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▲ まだ おっぱい呑んでる 未熟者ですが ヨロシク(●^o^●)

子供の頃、私のウォーキング用ステッキにじゃれて遊ぶのが大好きだった猫さんが2匹の赤ちゃんを産みました。そのうちの1匹です

悲しいことに この写真を撮った数週間後に お母さん猫とこの子は、死んでしまいました。

もう一匹は 元気に育ってます。
実は お母さん猫とずっと行動を共にしていた 頼もしい雄猫さん(お父さんかもしれない)が お母さん猫が死んだ後 残された1匹と常に行動を共にするようになったんです!!

感激で 涙チョチョギレです。(;O;)



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▲ 頼もしい雄猫とは 私の事かな うん?

そうです!! ジェニーちゃん!あなたのことです!\(^o^)/

夫と名前を付けている野良猫が 何匹かいるのですが、その中でも この子とは生まれた時からの付き合いで もう4年になります。
小さいとき、毛が長く 体中フワフワで 綺麗な顔立ちだったので、勝手に♀だと思い込み ジェニーと名付けてしまったんですわ。(^_^;)

残された子猫を見守り 愛しむのが、人間の私にも本当によくわかります。

あれから半年経った今は 徐々に距離を置いて 自立させていってる。
えらいです ほんま! (;O;)

残念ながら その子の画像が無いので 近々 立派になった姿を 撮ってきます。
黒猫なんですが 首だけが白くマフラーを巻いたようで、シッポはリスみたいにフワフワ、ムッチャ可愛いんだなぁ❤❤(*^_^*)






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▲ うぃっーす・・・小春日和ってやつ? ねむいわ〜〜〜



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▲ 私 お母さん似なんだって (*^^)v


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▲ 私が2児の母です、、華奢ですが 子育てしてますわ

イッちゃん(私達のこの子の呼び名)!
そっちの世界は楽しいかぁー!?
形見のクロちゃんは ジェニーが しっかり育てたどーっ!!






ミケ2
▲ 我が家の末娘 ミケ

ほんに 家猫は お気楽でんなぁ。(-_-;)
今年の8月で、人間歳に換算すると、私と同じ歳になりました、、、56歳、、(^_^;)



生まれた環境は違っても、 猫さんは 誰一人 いやいや誰一匹 文句を言わない。
毎日 与えられた中で 知恵と身体を使って精一杯生きている。
私も こう あらねば! と思うのであります。
m(__)m


本来の目的の在宅介護のことも 頑張って 書かないとなぁ。
(;一_一)




く 


 











 

エアーマットに したどーっ!!

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先週、ロシアに語学留学している娘と10ヶ月ぶりに、スカイプとやらで 話した。

ビデオ電話なので、お互いの姿も見れて、まるで 隣の部屋同志で話してる感じだった。

娘は 私じゃなく猫のミケに会いたかったようで(^_^;)、画面の向こうから、

「ミケ〜!」と 娘が呼ぶと、 まあ ご主人恋しいミケは、必死で、耳をそばだてて、声のする方を探している。

パソコン画面からだとわかると、画面の娘を ガン見!

ご主人様のことを すっかり忘れてると思っていたけど、やっぱり覚えてるんだね。

さあっ、その翌日から、ミケのご主人様の机の お守りが始まった。

 娘が旅立った時も、まる1週間 ご主人様(娘)の机の下や上で、1日中座っていた。

今回は1週間過ぎても まだ続いておりまする。(-_-;)

あと数日の辛抱だよ、帰って来るよアンタのご主人(笑)  いじらしいなぁ〜〜・・・


ミケ
▲ 机番ミケ




黒猫 ないと
▲ 長女宅のベランダ(2階)にて  愛猫 ないと





野良猫 親子
▲ いつも気になる 野良猫親子




少し 時期はずれたけど 綺麗だったので 披露しよう!
白紫陽花
▲ 白い紫陽花  今はブルーになっちゃったよ〜(^_^;)






梅雨開けして、蒸し暑さが増してくると、アイちゃんは「ガーゼ姫」になる(笑)。

年がら年中、左手にガーゼハンカチを握りしめ、口元にも常時 ガーゼハンカチをあてがっている アイちゃんだが、 これからは +α のガーゼが いっぱい。

おっぱいの下だったり 脇の下だったり・・・。


でも、褥瘡になりかかってた 尻っぺたは、かさぶたが綺麗に剥がれ この部分だけは、ガーゼから卒業した。


と いうことで、 この機会に アイちゃんのマットレスを エアマットに交換してもらうことに決めた。

ケアマネさんに 連絡すると、その翌日には、お世話になってるレンタル業者さんが、エアマット抱えて交換に、、、速っ!!

姉とトシちゃんで、エアマットの操作方法を教えてもらい、その日居なかった私は後日、トシちゃん経由で教えてもらった。

初期基本設定は、業者さんが、してくれたので、トシちゃんは、その部分を私達がウッカリ触らないようセロテープで封印してしまった。(^_^;)


マットの縁の部分は硬く、そこ以外は空気圧でアイちゃんの重みを分散するようになっている。


その空気圧を調節することで、マットが左右に体向してくれたり、下半身をもちあげてくれたり 上半身を持ち上げてくれたりする。

リハビリや オムツ交換の時は、マットを硬くしたり。

布団の中に 空気を送り込んで 蒸れないようにしてくれたりもできる。

そういう作業を、「自動体位変換」というボタンを押しておくと 勝手にやってくれるってんだから、まあ すごい!

ほんまに、四角いロボットと居るようで 想像以上の感激〜\(◎o◎)/!


メカ好きトシちゃんは 少年のように眼キラキラさせながら、私に エアマットの 取扱い説明をしてくれたよ。

そして、最後に一言 

「面白がって あっちゃこっちゃの ボタン押すなよ!」(-。-)

私の性格 さすがよくわかってらっしゃる(笑)、ヘイヘイ どこも触りませぬ、心配なら 自動設定にしてセロテープ貼っといてちょーだい!


エアマット操作盤
▲ エアマット操作盤 (船酔い防止機能とかのボタンもあるよ)



エアマット空気孔
▲ 風力送り孔(マット足元両サイドにある)、、豚さんの鼻っぽいなと(笑)これが見かけによらず ええ仕事するんだなぁ(=^・^=)



というわけで、猛暑にも負けず エアマットという強ーい味方とともに トシちゃんは、アイちゃん介護に頑張っているぞー!!



御自身では全く動けない 寝たきりの方には ほんとに適したマットだと思うので、ぜひ試してみられては。

ちなみに、レンタル料は、我が家では、毎月2200円(ベッド+マットレス+車椅子+スライディングボード全部で)だったのが、エアマットに替えたことで 600円upになりました。


 

トシちゃんのポリシー(^^♪

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お日様の光を たくさん浴びると 花も人も 生き生きするのだろうか。

庭の花たちが 例年になく 色鮮やかに感じる。

トシちゃんも、最近は しょっちゅう、 トラクターで畑に繰り出し、雑草対策に余念がない。



トシちゃん
▲ トシちゃん(86歳) メカ 大好き人間




トマト
▲ 4月29日の トマトたち


トマト
▲ 5月21日の トマトたち




色鮮やかな花たち  

ブーゲンビリア
▲ ブーゲンビリアとゼラニュウム


芍薬
▲ 芍薬 (8分咲き)


スイレン
▲ スイレン




野草も元気!  

?
▲ タカネニガナ


ヘビイチゴ
▲ ヘビイチゴ (ヘビさんが食べてるところ 見たことないな、、)





トシちゃんは、毎月一回 必ず 農協に万札数枚を、千円札と五百円玉と百円玉に両替えをしに行く。

訪問看護 訪問リハビリは毎月、訪問入浴は毎回、現金払いなので、そのためだ。

几帳面なトシちゃんは、釣り銭が要らないよう、ピッタシカンカンに いつも渡すので、訪問サービスの方々からは、それはそれは 喜ばれている。

うっかり両替えに行くのを忘れた時など、血相を変えて 家中の小銭を探し回っている。

おつりを貰えばいいのに、、私に小銭出してくれって言えばいいのに、、と思うのだけれど、トシちゃんなりのポリシー(?)があるようで(笑)



この間 いつもの如く農協にアッシーくんをした時のこと。

駐車場でトシちゃんを待っていた。

すると、建物から出てきたトシちゃんが、白髪で杖をついたおじいさんを連れた60代半ばほどの女の人と、すれ違いざまに親しげに話をしている。

車に戻ってきたトシちゃんに

「知り合いの人?」と聞くと

「農協で働いとった時 一緒に仕事しとった女の子や。」

「女の子???  あっ あの65歳ぐらいのおばさんね。」

(私自身のことを棚に上げて 言っちゃったよ (^_^;)

「おおそうや、 わしの下で働いとったんや。」

「女の子言うから、わからんかったわ、じゅうぶんオバサンやんかぁ!(笑)」

「わしから見たら まだ若い若い! 女の子や(笑)。」

うわっ!トシちゃん 久しぶりに笑ってるで〜〜。 (^_^;)

トシちゃんが言うには、まじめで仕事熱心で ほんまに優しい子だったらしい。

、、にしても、 やっぱり もうオバサンやでぇ。

「あの、白髪の 杖をついたおじいさんは あの人のお父さんかな。」

「そうや。」

「お父さんと 同じくらいかなぁ?」

「そんなことあるかい! 向こうの方が よっぽど年上や。」

「そうなんや、 ほんなら90歳超えとってやな。」

「いや たしか88か89やったはずや。」

「・・・・・(-_-;)ㇵㇵッ  お父さん86やったな・・・。」


そうかっ! 80歳を超えたら、きっと、トシちゃんの中では 1歳の差は10倍ぐらいになるんやろ!?

3歳年上は、自分より30歳年上になるんや!! 

そやそや!

そういうこっちゃ!! 

これも トシちゃんのポリシーか? (^^♪



トシちゃんのポリシー、まだまだありそうやな (;一_一)

長生きしなはれや― \(^o^)/   

アイちゃんも、後10年は元気だよ きっと。

 

進化する車椅子

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梅雨が来るよー!の声を聞き ようやくホットカーペットを片付ける気になった。(^_^;)

暑いのか寒いのかよく解らぬ春が終わったな、、、。

最初 4羽だと思っていた子ツバメは 6羽いて、元気に巣立って3週間。

今では急旋回も上手に カッコよく飛び回っている。


ミケ
▲ 最後まで ごねたミケ!


ミケ
▲ やっと カーペットを退いたと思ったら・・・(本物のマウスを見たことないよね



ゼラニウムも 三色 咲いてるよ〜(^^♪  ベゴニア3


ベゴニア2


ベゴニア1






先週の土曜日は アイちゃんの大量ウンチサービスデーだったので、 朝から オムツ交換に大忙しのトシちゃんと私。

正午前に3回目の オムツ交換をしている最中に、

「ピンポーン〜♪♪」

ゲッ! 出られない! 誰だろ?

すると、漂う香り(笑)で察知してもらえたようで、

「いいですよ〜! 待たせてもらいます―。」と外から声がした。

あっ、ケアマネさんだ、良かった―(^.^)

「ありがとうございます〜。 もうすぐ済みますので〜。」


3分ほど待ってもらって、仕上げに、アイちゃん部屋にファブリーズを、思いっきりシュ〜〜〜〜〜ッ!!
 

「お待たせしました、どうぞ。」

ケアマネさんは、1枚のパンフレットを見せて、
「こんなんが 出たんですー! パンフレットを見た途端 これは絶対アイ子さんとこに教えてあげなくてはと思って、来させてもらいました。」

そのパンフレットは、レンタル車椅子の紹介だった。

今 アイちゃんが使っているのは、ごく一般的な介助型車椅子で、移乗はブーメラン型スライディングボードイージーモーション(モルテン)という移行用板をアイちゃんのお尻の下に差し込み、トシちゃんと2人がかりでやっている。

それが、なんと!! なんと!!

車椅子と このトランスファーボード(移行用板)が一体化したものが開発されたのだ!

自走用車椅子には 前々から この手のものは あったのだが 介助型車椅子には なかったのだ。

「ラクーネ3」((株)ミキ )と言う名前。

車椅子のサイドガード(肘掛部分)を 横に倒すと、それがトランスファーボードに変身して、ベッドから車椅子に、車椅子からベッドにと 滑らすように移行できるのだ。

誰もが 思いつく発想だよなって、 何でも 商品化されてから思うんだな〜(^_^;)

きっと 世界中の 介護に携わっている人たちからの熱い声が 開発を後押ししてくれたんだろう・・・。


レンタル料は 一月600円。


今 我が家は 車椅子700円+スライディングボード100円で、一月800円。


どうする? トシちゃん?  便利だし、ボードを返したら 年間2400円浮くし、、、。

「いや、 今のままで ええわ。」

「へっ? なんで?」

「あのボードは、車椅子に乗せるとき以外にも、よく使うでな。
一人で、お母ちゃんをベッドの頭の方に擦り上げる時や、 身体の体向(向きを換える)の時に、背中に縦向きに差し込んだら、簡単に出来るでな。
それに、車椅子に乗せる時でも ベッドに移したい時でも、ボードだったら、移したい方を低めに設定して使えるやろが。 車椅子に作り付けやと それが出来へんから 今より力が要るぞ。」


は〜〜っ、、恐れ入りました、さすが理数系オヤジ様、交換しない理由 よくわかったわ (^.^)


ということで、 せっかくの 新製品も、我が家では 今ほどの働きはできないようだ。


思うに 介助型車椅子利用者さんで、移行の際 自力がほんの少しでも可能な場合は、絶対この、「ラクーネ3」介護型車椅子は 良いのでは。

こういう どんどん進化していく 介護用品を知る度に、介護者の声が、ケアマネさんから業者さんに、業者さんから開発者さんに届いてるんだな と嬉しくなる。

早速 すっ飛んできてくださった我が家のケアマネさんに 心から感謝<m(__)m>

 
  、
 

ウォーキングして何故太る!?(^_^;)

自然 comments(0) trackbacks(0) アズキ姫

今年は ツバメたちは、変則気候にもめげず、順調に子育てをしている。

ジーッと粘った甲斐あって、素敵なショットを get!!\(^o^)/

ツバメの親子
 ツバメの餌やり(4羽の子ツバメ 元気に巣立てよ!)




5月の山野は、面白い野草が たくさんあるので、 デジカメが手放せない。

アオテンナンショウ
▲ テンナンショウの仲間?


オドリコソウ
▲ オドリコソウ





今日の訪問リハビリの時に、 アイちゃんは まだまだ巨大化するのかなぁ?という話から、私も巨大化していってるという話に変わってしまった。


野歩き夫に誘われて始めた ウォーキングも まる3年が過ぎた。

三日坊主の私にすれば、生まれてから 初の快挙である。

こんなに毎日 決まった運動をしてるのだから、数年後には ムフフ、、ナイスボディ!・・・と、心底期待していたのに 何故 太って行く?

というか、胸板分厚い 筋肉ボディになってしまった〜!??(;O;)

その話をしたら、さすが あらゆる身体の勉強をしてこられた 理学療法士!

筋肉の仕組みを、とても解り易く説明してくださった。


人間の身体を構成している筋肉には、種類が あるのだそうだ。

陸上の 短距離選手の筋肉の付き方とマラソン選手の筋肉の付き方を比べると 一目瞭然。

瞬時に莫大な筋肉運動をする短距離選手は、ほぼ無呼吸状態で走る 無酸素運動で、一気に筋肉疲労になるため その疲労して潰れた筋肉を修復しようとして 筋肉繊維が多くなっていくのだそうな。

すると、筋肉が太くなって、太腿ボコッ! ふくらはぎボコッ! のあの脚になる。

一方 マラソン選手は、筋肉は当然使っているのだが、持久力型筋肉使用なもので、たくさん走ってもスレンダーな脚になるのだそうな。

言い換えると、マラソン選手は、手足の動きが大きく 規則正しい呼吸をする有酸素運動を、長時間する。

速攻でくる筋肉負担と遅くゆっくりくる筋肉負担の違いが、身体の筋肉の付き方の違いとして現れるということらしい。

更に リハビリの先生は、そのことを魚に例えて教えてくれた。

広範囲を泳ぐマグロのような赤身の魚は、遅筋運動(ちきんうんどう)=マラソン選手=有酸素運動

狭い範囲を泳ぐ白身の魚は、速筋運動(そっきんうんどう)=短距離選手=無酸素運動


最後に、先生は こうアドバイスしてくれた。

「スリムに筋肉を付けたかったら、 手足を大きくゆっくりと 動かして、 しっかり呼吸をしながら、ウォーキングしてみてください。 たくさん歩こうとせず、短い距離でも 時間をかけて 身体も呼吸も丁寧に歩くようにすることが大事ですよ。」

アイちゃんもリハビリしてもらいながら、耳はこちらの話に向いてたのか、先生の顔を ガン見しっぱなしだったねぇ、ごめんね 関係ない話して。


よっしゃー!! 今晩からの私のウォーキングは、遅筋運動じゃ〜!

さすれば 来年の今頃は 幸田來未もビックリのNiceBodyに、、、ムフフフ(*^^)v

、、、、、って 今日 雨降ってる〜〜(>_<)


先生から: 間違って教えてたらいけないので、御自分でも調べてくださいね。
 
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