ウンチが出ないー!!
06/28Thu
介護 | comments(2) | trackbacks(0) | アズキ姫 |
実家に行くと、最近は アイちゃんの部屋へ行くより先に どうしても畑に足が向いてしまう。(^_^;)
今 まさに 畑はパラダイス状態!!
トマト ナス キュウリ、、、とピカピカの野菜たちが、「私を 採ってくれ」とばかりに 熱い視線を送ってくるのだ。
私が待ち望んでいる スイカ とメロンも 収穫時が近い。
メロンは トシちゃんの秘蔵っ子なので、なかなか撮影許可が下りないので、スイカを紹介しよう!
さて、何個 写っているか わかるかなーっ?! \(^o^)/
▲ スイカ ( こだま もあるよ ) 何個 確認できた?
▲ ギボシ
それなりに 順調な在宅介護生活を送っている アイちゃんと トシちゃんなのだが、ここにきて また新たな問題が出てきた。
アイちゃんの ウンチの出が、鈍くなってきたのだ。
「お父さん、 昨日 お母さん 便 出た?」
「いや、もう一週間出てない。」
「そりゃ あかんなあ、、。」
ここ 最近は、 実家に行って 最初のトシちゃんとの会話は、もっぱらウンチ談議である。
訪問看護の日に、いつも 肛門付近の便は 看護師さんが掻き出してくれる。
手袋を二重にはめて、肛門の周りにゼリー状のワセリンのようなものを塗って、掻き出してくれるのだ。
すると、その日のうちに、( 腸が刺激されるのか )必ず自力で便が出ていた。
ところが、それも出なくなった。
そこで、入院中にもらっていた、ラキソベロン と言う 腸の動きを促す液体を 使ってみた。
看護師さんに聞いたところ、 危険な薬ではないので、症状を見ながら、 注入する量を調節すればよいとのこと。
最初は、5、6滴からはじめてみて、だいたい10滴が、アイちゃんの腸に効くことがわかった。
そうやって、1,2、ヶ月は、順調にすすんでいたのだが、 またまた、出が悪くなってきたのだ。
車椅子に座る時間を、長くしてみたり、 入浴後や、リハビリの先生に下腹部をマッサージしてもらったり、 主治医に 便を軟化させる薬を もらったり、、、、、アイちゃんの、ウンチング作戦を いろいろ敢行してみたのだが、もひとつ効き目がない。
ある日、昼の経管食注入を していると、 アイちゃんが やたら、溜め息をつく。
「どうしたん? お腹が 苦しいん?」 と聞くと
訴える様な目を私に向けて コクンと頷いた。
「そうやなあ、お腹 苦しいなあ。 今日は、もう ごはん入れるの このへんでやめとこな。」
アイちゃんは、ホッとしたように 頷いて眠りだした。
いつもの、半分ほどの量だったが、 やめてて良かったと思う。
元気で、普通に身体を動かしている者だって、便秘はとても辛い・・・・らしい。
( 恥ずかしながら 私は、生まれてこのかた 実は便秘というものを経験したことがない (^_^;) )
知り合いの ヘルパーさんたちに聞くと、 もっとラキソベロンの量を増やしてもいいのでは? 20滴くらい使っている人もいるよ とアドバイスをしてもらったので、 トシちゃんと相談して、 一気に15,6滴にしてみた。
ナ ナ ナント!! すごい!
ウンチが 出るは 出るは!!! 一日に 3,4回 軟便が お出ましになる! \(^o^)/
トシちゃんも 私も ビビりなもんで ラキソベロンを大量に使うのが、どうも怖くて 敢えて 避けていたのだが、 この素晴らしい ウンチの山と 晴れやかなアイちゃんの顔を見ると、嬉しくて嬉しくて (●^o^●) 。
こうして、 また 平穏な日々が 戻ったのである。
余談ではあるが、 ええカッコしいのトシちゃんは、 ラキソベロンを使う日を、 実によく考えていて、訪問○○ とかがある日や、往診のある日に排便日が当たらないようにしている (笑)。
今 まさに 畑はパラダイス状態!!
トマト ナス キュウリ、、、とピカピカの野菜たちが、「私を 採ってくれ」とばかりに 熱い視線を送ってくるのだ。
私が待ち望んでいる スイカ とメロンも 収穫時が近い。
メロンは トシちゃんの秘蔵っ子なので、なかなか撮影許可が下りないので、スイカを紹介しよう!
さて、何個 写っているか わかるかなーっ?! \(^o^)/
▲ スイカ ( こだま もあるよ ) 何個 確認できた?
▲ ギボシ
それなりに 順調な在宅介護生活を送っている アイちゃんと トシちゃんなのだが、ここにきて また新たな問題が出てきた。
アイちゃんの ウンチの出が、鈍くなってきたのだ。
「お父さん、 昨日 お母さん 便 出た?」
「いや、もう一週間出てない。」
「そりゃ あかんなあ、、。」
ここ 最近は、 実家に行って 最初のトシちゃんとの会話は、もっぱらウンチ談議である。
訪問看護の日に、いつも 肛門付近の便は 看護師さんが掻き出してくれる。
手袋を二重にはめて、肛門の周りにゼリー状のワセリンのようなものを塗って、掻き出してくれるのだ。
すると、その日のうちに、( 腸が刺激されるのか )必ず自力で便が出ていた。
ところが、それも出なくなった。
そこで、入院中にもらっていた、ラキソベロン と言う 腸の動きを促す液体を 使ってみた。
看護師さんに聞いたところ、 危険な薬ではないので、症状を見ながら、 注入する量を調節すればよいとのこと。
最初は、5、6滴からはじめてみて、だいたい10滴が、アイちゃんの腸に効くことがわかった。
そうやって、1,2、ヶ月は、順調にすすんでいたのだが、 またまた、出が悪くなってきたのだ。
車椅子に座る時間を、長くしてみたり、 入浴後や、リハビリの先生に下腹部をマッサージしてもらったり、 主治医に 便を軟化させる薬を もらったり、、、、、アイちゃんの、ウンチング作戦を いろいろ敢行してみたのだが、もひとつ効き目がない。
ある日、昼の経管食注入を していると、 アイちゃんが やたら、溜め息をつく。
「どうしたん? お腹が 苦しいん?」 と聞くと
訴える様な目を私に向けて コクンと頷いた。
「そうやなあ、お腹 苦しいなあ。 今日は、もう ごはん入れるの このへんでやめとこな。」
アイちゃんは、ホッとしたように 頷いて眠りだした。
いつもの、半分ほどの量だったが、 やめてて良かったと思う。
元気で、普通に身体を動かしている者だって、便秘はとても辛い・・・・らしい。
( 恥ずかしながら 私は、生まれてこのかた 実は便秘というものを経験したことがない (^_^;) )
知り合いの ヘルパーさんたちに聞くと、 もっとラキソベロンの量を増やしてもいいのでは? 20滴くらい使っている人もいるよ とアドバイスをしてもらったので、 トシちゃんと相談して、 一気に15,6滴にしてみた。
ナ ナ ナント!! すごい!
ウンチが 出るは 出るは!!! 一日に 3,4回 軟便が お出ましになる! \(^o^)/
トシちゃんも 私も ビビりなもんで ラキソベロンを大量に使うのが、どうも怖くて 敢えて 避けていたのだが、 この素晴らしい ウンチの山と 晴れやかなアイちゃんの顔を見ると、嬉しくて嬉しくて (●^o^●) 。
こうして、 また 平穏な日々が 戻ったのである。
余談ではあるが、 ええカッコしいのトシちゃんは、 ラキソベロンを使う日を、 実によく考えていて、訪問○○ とかがある日や、往診のある日に排便日が当たらないようにしている (笑)。